今回は劇団月光斜2013年度学園祭企画公演の情報宣伝部、市丸衛士がお届けいたします。
後一ヶ月、今日も今日とて劇団月光斜は本番に向けて作業と稽古に励みます。
先日の公演日記にも書きましたが、僕は「四回生冊子」という、今公演で卒団される最上回生を記事にした宣伝物を作成しております。
『劇団月光斜のお芝居はこんな人たちが作ってるんですよ!』
というのをコンセプトに各々19人にインタビューをして参ります。
現在、19人中15人のインタビューが終わり、ようやく一つの山を超えるところまで辿りつきました。
これが終われば、僕は3年間で46人分の記事を書き上げることになります。
こうして数えてみると、この劇団って人数多かったんだなぁと改めて感じます。
彼らの言葉が立派な宣伝物となるように、しみったれた頭をフル稼働しております。
えぇゼミのレポートしないといけないけれども!!情宣のライター要因として頑張りますとも!!
でもビラ配りも上手くなりましたよ!それでも後輩に負けてるけど!
そして、あまり大きな声で言える事ではないですが、この四回生冊子にはそれまで一貫してきたルールがあります。
「先輩への想い、後輩への伝授、そして同回生への感謝を伝えたい」
卒業アルバム的なものとしての役割も持たせたいと考えてます。
ありがたいことに、OBOGの方々がお忙しい中来てくださいます。
「あの時はまだ一回生や二回生だったのに、もう卒業なんだね。おめでとう!」
懐かしの面々で過去話に花が咲くときに、少しでも鮮明に蘇るように。伝えられなかった本心を先輩に伝えられるように。
公演が終わった後、いくつかあまった時に、劇団の後輩たちの手に渡ります。
「次は君たちの時代だよ」
口にすることのなかった言葉が巡り巡って後輩に届くように。
もしお手に取ることがありましたら、・・・まぁ、拙い文章ではありますが、読んでいただけると幸いです。
それでは11月4日~6日、平日ではございますが、ご来場お待ちしております!
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