こんにちは。
4回生の樋口というものです。
私事なのですが、実は僕は公演に参加するのが去年の新歓公演振りで、1年半ぶりの月光斜なのです!そして、僕にとっての卒業公演なのです!
1年半月光斜を離れていて思ったことは、人の心を動かすことって並大抵なことでは成し得ないということです。
僕たちは月光斜にいる限りお客様に日常から隔絶された世界を提供する立場にいる人間です。
その僕たちが誰かに何か勇気やきっかけ感情を与えるためには"日常"なことをしてはいけないと思うんです。
しんどくなったから休むとか、眠たいから寝るとか、そういう普通の"日常"なことをしては、誰かの心を動かすことはできないと思うのです。(勿論、適度な休息は必要です笑)
今回の芝居は夢も希望もない人も、夢はあるけど踏み出せずにいる人にも是非観て頂きたいです。
その時は、僕たちの本気をお見せします。
写真はこの1年半で変わった僕の地元です。
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