「踊る男」情報宣伝部の三回生、市丸衛士です。
今公演をもって、一つ上の回生が卒業なさるということで、途端に寒くなる秋口ってことも相まってか寂しいですね。
一番近かった先輩方、ちゃんと叱ってくれたり褒めてくれたりってことをしてくれてた先輩方の背中は頼もしいというより、落ち着くと言う感じでしょうか。
何にせよ別れの行事というのはなんとも言えない気持ちになります。
今回、四回生冊子の編集を主に担当させていただくことになりました。
その過程でインタビューを取らせていただくのですが、その度に知ることのできなかった思い出が掘り起こされていくのです。
特に今回卒業される四回生はぶつかり合いながらお互いのことを理解していったり、まだわだかまりがあったりと色々ありますが、だからこそ人間味があって聞いてるこちらは面白い。
30分で終わらせる予定がついつい一時間追加してしまうくらいです。
その思い出をお客様にお届けする。そしてこういう人達が月光斜のお芝居を作っているんだということをお伝え出来ればいいなーと、思っております。
是非、観に来てくだすった暁にはパンフレットと一緒に手に取ってやってください。
よろしくお願いします。
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