どうもー。
ケヴィン役をやらせていただきました
"なうしか"です。
とうとう終わってしまったのですよ。
まず抱いた感想は「長くて短かった」でした。
楽ステのクライマックスで泣きました。
"ケヴィン"としても、"なうしか"としても
泣きました。
悩むこともありましたが、
そうして悩んだ末に自分なりのケヴィンになったことで、アドリブが利くほど自由に演技を楽しむことができたのは収穫でした。
公演を通して感じたのは
「自分は本当にお芝居が好きだ」
ということでした。
それを改めて強く確信しました。
1~4ステでは泣けなかったのに
最後の最後で泣けた時、
初めてケヴィンになれた気がしました。
自分なりのケヴィンではなく。
歴史上には存在しませんが、
中島かずきさんの書かれた
ジャンヌ・ダルクのケヴィンとして
舞台上を生きることができました。
さよなら、ケヴィン。
おかえり、なうしか。
待ってろよ、次の役!!!
僕をケヴィンにしてくれた
堕落王さんと全ての役者・専属さんたちに
感謝。
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