こんにちは、今回とある虎役を預かりました、市丸衛士です!
史実の人物というのはなかなか難しいですね。
一般的な概念を汲み取りながら、いかにして自分に投影するか。
いやはや、なかなかやりがいのあるキャラクターです。
戦国時代にかかわらず、現代とは大きく違う常識の数々は稽古に臨む度に宿題を出してきます。
やれ歩き方、やれ言葉遣い、やれ軍事政治…。同い年くらいの青年は、寝る間も惜しんで修練に励んでいたのでしょうね。
みんなで悩みながら稽古に臨み、スタッフ作業に没頭しています。
私めも、 今川のぼっちゃまと新入生の為にコツコツ内職に励んでます。
その分、ありがとうや、また縁があれば、なんてちょっとした想いを込めてます。
GW明けの私たちの舞台が、澄み渡る青空のように大きく轟くことを夢見てあと少しの時間を過ごしましょう!
あなた様のご来場、団員一同をもってお待ちしております。
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