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冬公演ですよ!!

お久しぶり…ではありませんか。


座羅鬼院天馬です!!


卒業公演終わったと思ったらもう冬公演なのですよ、ひええ。


今回自分はなんと制作チーフ!
そして役者!新選組のある男を演じます!


主人公とは敵対の関係ですが、アツい心を持ったアツい男です。


いろんな人に信頼してもらっているからチーフと役者を任せられたのかもしれません。


それに応えられるように、そしてお客様にアツいものを届けられるように1ヶ月間走り抜けていきます!!


期待しててください!!!





…稽古終わりにひとりでラーメン食べてました。
みなさん身体を温めて風邪には気を付けましょう。

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僕らの名前は

こんにちは。
急に寒さが厳しくなりましたね。
皆さん、風邪などひかれていませんか?

どうも、お久しぶりです。
劇団月光斜2013年度冬公演の演出となりました、たなかりさです。

三回生の引退公演となる今回の冬公演ですが、実は私も三回生。
前回公演では役者をさせて頂いたり、普段は照明班や振付班をしたりしているのですが、今回は思い切って演出に挑戦しました。
何故なら、同期である三回生たち、そしてかわいい後輩たちの役者をしている姿を見たかったからです。

彼らは決してプロのように演技が上手い訳ではありません。
それどころか出来ないこともたくさんある、不器用な奴らばっかりです。
役作りに悩み、感情が出せないと悩み、上手く動けないと悩み、どんな風に表現しようかと悩む、悩んでばかりの役者たちです。

けれど、彼らはいつでも楽しんでいます。
全力で何かに取り組み、跳ね返され、それでもめげずにまたぶつかっていく熱さを持っています。
そんな姿を、また小ホールで見てみたい。
自分もそんな役者たちと向き合いたい。
そんな思いで、私は一つの脚本を手にしました。

タイトルは、「俺たちは志士じゃない」

演劇集団キャラメルボックスの成井豊さんと真柴あずきさんが書かれた、とてもエネルギーのある脚本です。

「俺たちは志士じゃない」?
じゃあ、僕らは一体何なのか?
その答えを一ヶ月後、小ホールでお披露目することになるでしょう。

劇団月光斜2013年度冬公演
「俺たちは志士じゃない」
本番日は12月の19.20.21日です。
ぜひ皆さん、観に来てください。
この冬一番の熱いお芝居をお届けします!


ご来場ありがとうございました!

全ての始まりは、3年前の4月でした。

大学入学したての僕が、清心館の前をうろうろしていると、
いかついお兄さんが近寄ってきて、僕にビラを手渡してきたんです。
その方は、すでに月光斜を卒業されてしまいましたが、そのビラには
こう書いてありました。

「劇団月光斜2010年度新入生歓迎公演MISERY」

その公演を、僕は観に行きませんでした。
しかし、観に行かなかったにもかかわらず、僕は劇団月光斜の門をたたく
ことになります。

それからは、本当にいろいろなことがありました。
初めのころは、上回生のすごさに圧倒されっぱなし。
ほんとに同 じ大学生なのかと思うほど、存在感のある彼らの姿を見ながら、
頼もしく感じるのと同じくらい、いつか追いつきたい、追いついて、先を行き
たいと思っていました。
一緒に走る同回生は、よきライバル。特に同部署の4人とは、腕を競い合い
ながらここまで来ました。

本当に濃密な4年間。
この4年間を経て、僕の人生観は大きく変わったように思います。
断言できることは、3年前のあの日、清心館の前でビラを受け取ったことが、
僕の人生にとっては大きなターニングポイントの一つでした。
そう言い切ってしまえるほど、僕にとって月光斜は大きな存在なんです。

しかし、始まりがあるということは、終わり もある、ということです。
劇団月光斜2013年度学園祭企画『踊る男』。
この作品を最後に、神野春樹は月光斜から卒業します。

この公演に参加してくれた皆。
公演の外から支えてくれた方々。
今まで多くのことを教えてくださった先輩方。

そして、今公演を見に来てくださった全てのお客様に、感謝の意を表したいと思います。

本当に、本当にありがとうございました。

そして、もしどこかで出会うことがあれば…その時は、一声おかけください!

初☆殺陣!

こんばんは。
情報宣伝部1回生のえみりーです(^^)/


劇団月光斜2013年度学園祭企画『踊る男』、全6ステージを終えました。
ご来場くださった方、本当にありがとうございました。

今公演で私はアンサンブルとして、初めて月光斜の舞台に立たせていただきました。
EmilyMartと精霊と患者。
他の役者に比べて着替えもダンスも多くて大変だったけど、舞台に立ててものすごく幸せでした。

ステージを終える度に、「私は月光斜の舞台に立ったんだ」と実感してウルウルしてました(笑)
思い返せば今公演ではたくさん泣いたなあ(笑)

特に印象的だったのが、6ステージ目の前の気合い入れの時でした。
舞台下手の隅でぼーっとしていた私を、とある先輩が舞台中央のライトが当たるところまで引っ張っていき、
「ここがえみりーの場所になるんだよ」
と言ってくれました。

いやもう号泣しましたね(笑)
メイクがすごく落ちました(笑)


高校の時、きっと自分には手の届かない場所なんだろうと思って諦めてしまった世界。
それでも、新歓での月光斜の舞台を見て、
「届くかどうかは分からないけど、この人達の背中を追いかけたい」
そう思って入団を決めました。

そんな先輩方に演技を好きって言ってもらえたり、ダンスを褒めてもらえたりするのは本当に本当に嬉しくて、
「こんなに幸せでいいのか私は!!」
って感じて(笑)

ボキャブラリー不足なので「幸せ」としか表現できませんが、舞台に立てて本当に幸せでした。


演劇は、お客様がいないと成り立たないものです。
だから「舞台に立つ」ということには大きな覚悟が必要で。

今公演を観に来てくださったお客様に、何かが伝わっていればいいな、
次の舞台はもっともっと良いものにしたいな、
と、思うのです。



そうです!
もう次の舞台が迫っているのです!

今月10日(日)に行われる、立命館大学衣笠キャンパスの学園祭のエンディング企画。
月光斜は、17時40分頃、大夜祭ステージにて、殺陣ダンスパフォーマンスを行います!!

よろしければ、是非観に来てください!(*^^*)

カッコいい卜部さんを観ることができますよ!!

【忘れ物のお知らせ】

2013年度学園祭企画『踊る男』にご来場いただき誠にありがとうございました。
無事に全6ステージ終了することができました。
次回公演は12月の予定です。

忘れ物のお知らせです。
こちらのボールペンに心当たりのあるお客様は当劇団までご連絡ください。
g_gekkosya@hotmail.co.jp


劇団月光斜

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