なんじゃこりゃあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(O ◇O)

ごきげんよう！
衣装・小道具班兼アンサンブルのひなたみかんです(^O^)
ガキがいたら私です(笑)

ただいま月光斜では絶賛舞台を立て込み中です！
どんどん形になっています！！
舞台上に○○が…(゜□゜)！？
あんなところから光が…(゜◇゜)！？
それは来てからのお楽しみでっすｄ(-ン-)-☆

この公演も残りわずか！
おもしろい芝居をつくろうと一人一人がキラキラと輝いてるような(疲れというベールに包まれつつありますが；)
そんな気がします！！
わくわく((o(^ω^)o))
悔いなきよう先輩の姿を焼き付けつつ頑張りますp(・∧・)q

４・５・６日！！
学生会館小ホールで待ってますよ―！！！


Ｐ．Ｓ．
写真は私の担当する役者さんが身につけるAccessory☆
きもちわるーい(*´△`)笑

嵐の前の静けさ

こんにちは！4回生のモロコシです！

もうすぐ仕込みがあります！昼からの仕込みはなかなかに変則的なんですが危ない作業もあるので集中してやらなければなりません、気合いいれて頑張らなければー！

最後の仕込みを堪能します、それでは、学生会館小ホールにてお待ちしています
ー！！

こやいり！

こんにちは！
衣装小道具班の七国山サオリです。

いよいよ今日のお昼から小屋入りです。
ここまで約二ヶ月間、ずっと用意してきたものを形にするときがやってきました！

これから舞台を立て込んだり照明を吊り込んだりするわけですが、本番が終わってしまえば全部なかったことになるんです。

二ヶ月間ずっと用意してきたものも、たった3日間6ステージの間しか日の目をみられません。
その三日間のため、観にきてくださるお客様の為に私たちは全力を尽くしてきました。
でももうそれも最終段階です。
毎度のことながら、ここまで来たらもうやってやんぞおおおおおうおおおおおおおおおお！ってなりますね。笑
頑張ります！

皆様、11月4・5・6日は学生会館小ホールへ！
お待ちしております(^o^)


写真は先日の仕込みのタイムテーブル会議中に突然寝落ちした荒木輝です。笑

生涯最後の『四回生冊子』

こんばんわ。情報宣伝の三回生、市丸衛士です。


さて、現時点で六日しか、学園祭企画『踊る男』の公演期間がありません。

舞台も、照明も、音響効果も、衣装小道具も、振付も、制作も、宣伝美術も、そして僕ら情報宣伝も。

お客様にビラをお配りする。
それが僕らの一番大きな仕事です。

後はそのビラに公演情報を補足するための情報誌を書いたりするわけですが、私が今回やっていることは、パンフレットに付属される少しばかり大きな冊子の作成です。

多くの人は、別にいらないものとして認識されていることでしょう。
どう考えても見返りが小さい、でも労力は一人で抱えられるものでもないものです。

さて、なら何故作るのか。

僕が二年前に初めて冊子を作ることになったときに、チャンスだと思いました。
なんの関わりもない、公演が終われば話すことも少ない一回生相手に、四回生が自分の過去を話してくれる。
当時卒業される方々に話し掛けたくて、煙草を初めて吸ってたりしました。
ちなみに今吸っている銘柄は、一番懐いていた先輩と同じものです。


それから、今となっては月光斜における唯一のアイデンティティにまでなっています。

そして四回生冊子を楽しみにしてくれる人、宝物だよと言ってくれる方がいます。

それがお客様にも感じてもらえるようなものであるなら、それは市丸衛士なりの情報宣伝となるんじゃないか。
そう思って。


人間が数多くいて、自分より出来る人がたくさんいて、その中でいつも孤立してしまう僕にとって、アイデンティティは何より大事なものなのです。


心を込めて、お客様と、そして卒業される四回生に贈ろうと思います。

隣で手伝ってくれているあまのＪには
「今年のが一番ひどい。三回目なのに何も成長してない」
と言われ心が折れそうなのは内緒のハナシ。

撮影に黒瀬いっこさん、目次と公演紹介に一回生のえみりー、編集協力に佐藤実花、あまのＪ、横山めい、そして誤字チェック協力に企画広報の皆様。
そして四回生へのメッセージを頂いたOBOGの方々。
沢山の人に協力してもらいながら、心を込めて作ります。

それでは、来週月曜日から三日間、貴方に僕の最高傑作が届きますように。


2013年度学園祭企画『踊る男』
是非是非観にいらしてくださいね。

鏡に映る僕の姿は

こんにちは。
冷たい風に乗って焼き芋の美味しそうな匂いでも流れてこないかなーと考えてしまうような、落ち葉の散り具合になってきましたね。
皆さん、お元気ですか？
本日の公演日記は照明・振付班のたなかりさが担当します！

今回、私は振付班ということもあり、
たくさんのダンスの振付を考えると同時に、
どうやったら他の役者たちにもかっこよく踊ってもらえるかと
鏡の前でひたすらダンスを繰り返す毎日を送っています。
自分がかっこよく踊れないことには
他人に「こうしてほしい！」なんて伝えきれないし、
「こんな風に踊ってみてほしい！」とお手本になることも出来ませんからね。
鏡に映る自分の姿を何時間もじっと見つめながら踊り続けている私ですが、
公演の始まりから数えたら、何十回どころか何百回と踊っていることになりますね…

何故そんなにも踊るのか？
それはやっぱり、ダンスを極めるのが難しいからです。
体を上手く動かせるようになるだけでは、素敵なダンスになりません。
そこに込めた思いが強くても、やっぱり素敵なダンスには届きません。
込めた思いを全身全霊で表現して客席に伝えること、それが出来た時、そのダンスがとても魅力的に見えるのだと思います。
役者の演技でも、どんなに台詞がスラスラと言えてもそれをどういった気持ちで言っているのかがわからなければお客様には届きませんし、
反対にどれだけ気持ちを込めていても滑舌がよくなかったり声が小さかったりすれば届いたものが何なのかを受け取り損ねたりするんです。

でも、演技にもダンスにも共通すること、それは「楽しむこと」です。
上手く出来ないこともあります、思いが伝わらなくて悔しいこともあります。
それでもこうして誰かの人生を描き、思いを伝えたり踊ったりすることは、生きている人間だからこそ出来ること。
今、一生懸命生きているからこそ、踊れるのです。
そう思うと、何だか体を動かすのが楽しくなってきませんか？
プロのダンサーのようにもプロの役者のようにも上手くはなれませんが、
私たち、必死に生きることだけは誰にも負けません！
この思いをより素敵なものにしてお届けするべく、相棒のイヤフォンと共にもう一踊りしてきます！


皆さん、お時間よろしければ、学生会館小ホールにぜひお越しください！
本番まであともう少しですよー！