こんにちは。
天野役の藤村瑞貴です。
最近、急に寒くなりましたね。
稽古帰りや通し後のダメ出しをもらっての帰りに、ふといやこれは冬の寒さだべやと思うようになりました、はい。
終わりというものは見えにくいけれど、着実に我々に近づいてきているのです。
そして、終わりを意識すればするほど、いままでのことを振り返ります。
色々なことがあった、楽しかった、悔しかった、驚いた。
様々な感情が湧いてきます。
まだ、終わりがどうなるかなんてわかりません。
でも、先のことなんて考えなくてもいいと思います。
自分の全力を懸けて、いまを生きる。
それこそが大事なことだと思います。
私の作った演技や芝居は、嘘だけど本物の今を生きているものです。
だからこそ、全てを役につぎこみました。
今までの月光斜、自分の人生、天野光夫を考えてきた時間。
それが伝われば幸いと思っております。
当日、小ホールにてお待ちしております。
写真はお風呂上がりの同志です。
爽快感☆マーックス!

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