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振り返り第二弾!!

こんばんは!
3回生の恩茶というものでございます。

前回、あんなにいっぱい書いたのに
早速もう一回更新なんて…
何か悪いこと、したっけ?(´Д`)

愚痴はさておいて
とっとと本題に行きましょう。


僕は、『ジャンヌ・ダルク』以外で参加した公演では、基本的に
音効オペレーター(3度)
若しくは舞台裏で照明コードの差し換え(3度)
を任されていました。

「役者やりたいのに、裏方ばっかりやってて楽しいのか?」
と思われる方もいらっしゃるかと存じます。

即、"Yes!!"と言えたらカッコいいのでしょうが
私の場合
「常にそうではありません。」
と答えるかも知れません。

オペレーターや差し換えは
役者同様、プレッシャーとの闘いです。
役者は最悪、舞台裏なら休憩できます。
しかし、少なくともオペレーターは
開場してからお芝居が終わるまで
安息の時はありません。

もし、自分のせいでお芝居を駄目にしたら…と考えるだけで
胸が痛くなります。
ここまで頑張ってきたみんなの努力、お客様の期待を裏切ることになりかねないからです。

ただ、裏方は裏方でしか味わえないやりがいというものがあります(少なくともオペレーターや差し換えは)。

2年前の夏公演『クロス』で初めて音効オペレーターを務めた時は
「自分が音でこのお芝居を動かしている」という事に喜びを感じていました。
まぁ、それも本番最終日のことでしたが…(´・c_・`)

昨年の新歓公演『大江戸絢爛浮世絵巻 なのめ』で行われていた舞台裏探検で
音効オペレーターの紹介をした際に
「すげー!」と言ってくれた方もいらっしゃいました。

あれは、役者をやらなかったからこそ経験できたやりがいです。


前回の投稿で、「役者やって人生変わった」という旨の記述をしました。
今回、ご縁がなく役者をさせてもらうということは叶いませんでした。
引退公演で、思い入れの深い役者をさせてもらえないのは正直、複雑です。

しかし、もし私に音効オペレーターのチャンスが舞い降りたなら
喜んで引き受ける所存です。
役者は役者なりの相当な辛さがあることも知ってるからな…(;_q)

元々、音効オペレーターで始まった月光斜生活だしねーf(^^;
オペで引退飾るのも、なかなか粋かも知れません(^^)
プレッシャーとやりがいと手を繋ぎ合えるようなオペレーションができたらいいなと思います。

写真は、私の仲間達です。
ふっ…また、会ったな…(* ̄∇ ̄)ノ

1か月後の冬公演で
客席にてお会いしましょう!


そういえば、今日はアイツの誕生日だったな…
一体、誰の誕生日だったのか
後の更新をお楽しみに!!
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