おはようございます。
ご無沙汰しております。
3回生、舞台班の神崎麻梨です。
夏公演ジャンヌ・ダルクから約4ヶ月を経てこの月光斜に戻ってまいりました。
冬公演といえば、3回生にとっては引退公演です。
月光斜をもう3年もやってたんだなぁって、最近実感しています。
これが最後の公演になるかもしれないと思うこともあります。
公演に参加した理由は、最後かもっていうのもありますし、舞台班の3回生が揃うっていうのもありますし、何より演劇が好きな自分に嘘つけなかったからですね。
そんなわけで1ヶ月間、よろしくお願いします。
さて、昨日も役者は半立ち、殺陣練、所作練、スタッフはプラン練りなど作業に勤しんでいました!
舞台班も明日にはプランアップして、来週の土曜日には仮仕込みと序盤からやること盛り沢山です。
今公演はジャンヌの時とは打って変わって和物芝居。
舞台としては「江戸時代」という部分を表現できるよう意識しています。
目標は小ホールに入った瞬間「あ、江戸時代だ!」と思える舞台。
勿論、遊び心も忘れません。ちょっとした工夫でお客様に楽しんで頂きたいです(`・ω・´)
私としてはその工夫を考える所が割と好きです。悪戯心というか、悪巧みしているみたいで。それを観て驚くお客様の顔を想像したり。
難しい面もありますが、やっぱり楽しいです(*^^*)
結局、何をやっていても私は演劇好きであることに揺らぎはないと、気づかされますね。
ともあれ、舞台一本でやってきた3年間、ぶつけたいと思います。
この小さな手で、世界を創るのです!
劇団月光斜2013年度冬公演
「俺たちは志士じゃない」
本番日の情報もTopページに掲載しています!
12月19、20、21日。
小ホールでお待ちしております。
熱いお芝居、ぜひ生で観に来て下さい!
写真はプラン練りの最中、私が描いたパネル素材集なるものです。
どれが江戸時代に実在しているように見えますか?
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