劇団月光斜2013年度夏公演『ジャンヌ・ダルク』にご来場いただき誠にありがとうございました!
満員御礼、600人以上のお客様にこのお芝居を観ていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
いかがだったでしょうか?
わたしがこのお芝居を通して感じて、伝えたかったもの、それは諦めないこと、そして人の意志の強さです。
わたしは信仰する神なんて意識したことないからわからないのですが、それでも、ジャンヌの信じるものの為に戦う意志の強さ、生への執着心は何かしら感じるものがあります。
フランスの英雄、しかも西洋が舞台なため、普通にやっては綺麗なお話に成り下がってしまう。
だからこそ、ジャンヌの生々しい生への執着心や声を失ったときの絶望は綺麗には描きたくなかった。
わたしたちはプロではない、だからといって手を抜くわけではなく、あくまで学生らしさ、若さの力にあやかろうと思ったのです。
わたしもいつの間にか二十歳、特に一回生の、がむしゃらにでも食らいつこうとするパワーには圧倒されます。
月光斜らしいジャンヌ・ダルクが出来たのではないか、そう思っています!
そう言えば、この脚本を手に取ったとき、わたしにも不意に声が響いたのです、『月光斜を救え』と。(幻聴)
まあ、救うとかそんな大それたことはしてませんが、やりたいことはやったって感じですね!
辛いこともありました、苦手なことを叩かれたりだとか、精神力の低い僕にはもう辛い辛い(;´д`)
だが、最後まで倒れることなく俺は立ち続けた!
だからみんなも付いてきてくれた!
タイトルの標語なんですが、堕落王が革命を起こす、そんな某アーティストもろパクリなやつなんですが、一人では出来ませんね、革命なんて(´Д`)
協力頂いたすべての方々、足を運んで頂いたお客様、そして参加者のみんな、この全てが揃って始めて革命は成ったと思います!
本当に馬鹿ばっかだなうちの劇団は!お前ら最高!これからも月光斜を頼んだぜ!
俺はそろそろ天に召されるだろう、単位的なsomethingで!だが、後悔はしていない!
今、お前たちに革命の風は吹いているか?
俺は感じた、みんなから発せられる魂の風を(厨二)
誰がなんと言おうが、これだけは言ってやる!
楽しかった!!\(^o^)/
劇団月光斜は新たな仲間を加え、更なる躍進を目指す!
そして、新入団員もまだまだ募集中だ!結構このタイミングで入るやつが毎年いるから気にすんな!
俺はこれからも歩き続けるよ、そうだな、ジャンヌ。
我が愛しき乙女、ジャンヌ・ダルクよ!!!
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