こんにちは。
暑かったり寒かったり、不安定なお天気が続きますが、皆さんお元気ですか?
本日の公演日記は照明班のたなかりさが担当します。
今回の公演の照明班は、三回生の私と、四回生の三名の先輩方の合計四人。
何度も照明班を経験してきたメンバーなので、プランの会議も作業も慣れたもの。
サクサクスイスイと進んでいきます。
それでも些細な作業が終わるたびに、
「四回生と一緒にするのもこれが最後なんだなぁ」と思うと、
何だか馬鹿に丁寧に時間をかけたくなるような、切ない思いでいっぱいになります。
照明班を引っ張るチーフの瀬戸美咲さんは、「こういう照明やってみたい!」とどんどんアクティブな案をみんなに見せて照明効果を盛り上げてくれますし、
のんびりとした雰囲気のなりあきらさんは「それいいねー」とみんなの意見をよく聞きつつ、「ここ、こんな風にしたらどうかな?」なんてさり気ないアレンジを見せてくれます。
こうなると、普段は聞き役に回ることの多いモロコシさんも乗ってきて、「じゃあこっちはこうしよう」と新しいアイデアをさらに次のステップに。
そんな風に盛り上がりながら進んでいく四回生との日常も、もう残り僅かなんですね。
時計の針が進むたび、なんて例えは似合いません。
誰かが笑って泣くに、グンと時間が進むのが月光斜。
あと、このメンバーでどれだけ笑って過ごせるでしょうか。
一日、一日を大切にしながら、この公演も頑張って走りたいと思います!
皆さん、ぜひ観に来てくださいね!