こんにちはー!
春が少し近付いてきたと感じる、今日この頃。
それなのに!3月になって、京都の古き良き神社の梅も見頃というのに!!雪が降るとは遺憾の極みです。
寒さに布団をかぶりつつ作業する大正めいじの今日の思いを、少しですが綴ろうと思います。
さて、公演が始まってから一週間以上がたちました。今まで寄りかかっていた先輩方の抜けた穴の大きさを、ひしひしと感じています。自分の力がまだまだ足りていませんなぁ。
いつの間にか私は新入生ではなくなり、いつの間にか迎える側になっていて、きっと二ヶ月後には教えていなければならないというのに。
ありきたりですが、あっという間の一年だったと切に思います。反対に、月光斜という団体に所属して、公演は2回しかやっていないはずなのに、けれどもう何年も活動している……そんな気もします。
そこで得たものは確かにたくさんあるはずなのに、いざ教えられるかと問われれば大きく頷くことはできません。もちろんできるようになったこともあります。でも、まだ先輩方のレベルには到底及びません。
過去の新歓公演は、こんな不安定な中で私のみたようなクオリティのものを作り上げてしまったのか……そう思うと、改めて背中が遠くに感じます。
あー、早く追いつきたいですね!笑
そして越したいものです。
新しい体制下で動き始め、新しい役職を務めている同期の姿を見るたびに、もっと自分に出来ることはあるだろう、と思います。
フットワーク軽くやっていくつもりです、この公演!
あっ!これすごい!と思っていただけるように、がんばります。
ぜひぜひ、観にいらしてくださいね!
写真はシーンセッターさんです。今回は照明オペを務めるので、友達になってきました(`・ω・´)